結局「タピオカ」って何なの?
この前初めて食べたんですよ「タピオカ」
ミルクティーとかに入ってるあの黒いプニプニしたやつなんですけど、結局あれって何なんですか?
今回は、気になったタピオカのあれこれについて調べてみました。
気になるタピオカのあれこれ
タピオカについていろいろ調べてみたんですが、全部書く訳にもいかないので、個人的に気になったことを2つ書こうと思います。
タピオカって何でできてるの?
そもそもタピオカが何で作られているかなんですけど
タピオカ (tapioca) は、トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと。菓子の材料や料理のとろみ付けに用いられる他、つなぎとしても用いられる。紙の強度を上げるための薬剤の原料としても重要である。
っていうことらしいんです。
キャッサバっていうのは、南米、北東ブラジル原産のお芋で、世界各地の栽培されています。
デンプンのことをタピオカと呼ぶので、ドロドロしている状態でも名前はタピオカです。ちなみに僕らが日常的に目にする丸いやつは、タピオカボールって名前があるそうです。
気になるカロリーや栄養価は?
タピオカはデンプン質なので、炭水化物以外の栄養素はほとんど含まれていません。栄養目的で食べる人は少ないかもしれませんが、基本的には「好きだから食べるもの」って認識でいいと思います。
気になるカロリーなんですけど、具体的な数字をあげると、乾燥状態で100gあたり約350kcalです。ここまで聞くと高いですが、実際は茹でてあることが多いと思うので、水を含んで膨らみ100gあたり約60kcalになります。ご飯一杯(150g)が約250kcalなのでご飯に比べると大したことないですが、一緒に合わせる飲み物が高カロリーなことが多いと思うので、気にする人は食べすぎ注意ですね。
ただ、タピオカ自体はお腹持ちがいい食材なので、よく噛んで、ドリンクを糖質を抑えたものにするとダイエットに活用できそうですね。
まとめ:今後のタピオカとの付き合い方
僕は今更になって初めてタピオカを食べたんですけど、食感はとても楽しかったです。
ただ、甘いミルクティーと合わせたのもあって結構重かったので、今後は瞬く自重しようかと思いました。
おしまい