新海誠監督の最新作「天気の子」。2019年7月19日公開です!
お世話になってます、高坂つたえです。
「新海ワールド」と呼ばれる美しい風景描写や世界観で2016年大ヒットした映画です。
そんな新海誠監督の最新作「天気の子」が2019年7月19日に公開されます。
「天気の子」の概要
天気の子のあらすじです。
「あの光の中に、行ってみたかった」
高1の夏。離島から家出し、東京にやってきた帆高。
しかし生活はすぐに困窮し、孤独な日々の果てにようやく見つけた仕事は、
怪しげなオカルト雑誌のライター業だった。彼のこれからを示唆するかのように、連日降り続ける雨。
そんな中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は一人の少女に出会う。ある事情を抱え、弟とふたりで明るくたくましく暮らす少女・陽菜。
彼女には、不思議な能力があった。「ねぇ、今から晴れるよ」
少しずつ雨が止み、美しく光り出す街並み。
それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――
簡単に内容をまとめると
田舎から東京に来た主人公が、弟とふたりでたくましく暮らす少女と出会った!
なんとその少女は不思議な能力を持っていた!
って感じの話です。
公式サイトを見た感じ、今回の作品は「自分の生き方を選択する」物語みたいですね。
「天気の子」の楽しみなところ
まだまだ情報が少ないですが、「天気の子」で楽しみなところを書いていきます。
美しい風景描写
やぱっり新海誠監督といえば美しい風景描写ですよね!
僕は空とか雲とかの描写が好きなんですけど、今回はそういう描写が多そうで楽しみです。
ちなみに、公式サイトのキービジュアルだけでも「おぉ」ってなりますよ。
ワクワクするストーリー
新海誠監督の作品には、共通するテーマとして主人公とヒロインの「ふたりの距離」というものがあると言われています。
「ほしのこえ」では、地球と宇宙という距離、メールが届くまでの時間的な距離。「君の名は」では、東京と飛騨という距離、生きている時間の距離。など
他の作品にも必ずふたりの距離という描写が出てきます。
今回考えられるのは、「地上と空の物理的な距離」と「主人公(人間)とヒロイン(天使とか?)の種族間の距離」くらいでしょうか。今回のは完全に妄想ですけど、今後の情報が楽しみです。
音楽にも期待
前作「君の名は。」ではロックバンド「RADWIMPS」が担当して大きな話題になりましたが、今回は誰になるんでしょうか。
こちらは情報が全く発表されていないので、のんびり待ちましょう。
まとめ:ハッピーエンドだと嬉しいです
僕はハッピーエンドの作品が好きです。
もちろん「ハッピーエンド=名作」って事はないですけど、報われない終わり方だと悲しくなってしまうので苦手です。
「君の名は。」ハッピーエンドでしたが、新海誠監督の元々の作風はハッピーエンドという感じではないので、今回はハッピーエンドだと嬉しいなと思いました。
おわり