社会人だからこそ見てほしい、ドラえもんの魅力
国民的人気作品の「ドラえもん」
子どものとき見ていた人も多いのではないでしょうか
子ども向けの作品だという人も多いと思いますが、こういう作品は、大人が見ても考えさせられるところがあるんですよね
物語としての面白さや、人生の教訓など、この作品には様々な魅力がありますが、今回は「ドラえもんの名言」を紹介していきます
どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなものだよ
社会人として働いていると、理不尽に怒られることもままあります。会社の上司やお客さんなど、相手も様々で、内容もまちまちです
自分が悪かったなと反省することも多いでしょうが、中には「絶対自分のほうが正しい」と思うこともあるでしょう
そんな時は少し落ち着いて、上の言葉を思い出してください。これで避けられる戦争もあるはずです
一番いけないのは、自分なんかダメだと思い込むことだよ
仕事で失敗することなんていくらでもあると思います。その時はすごく落ち込むし、精神的に不安定になると思います
その時に一番大切なことって、自分を追い込まないことだと思うんですよね。もちろん反省をして、同じ失敗をしないように心がけることは大切ですけど、ある程度の開き直りも必要だと思うんですよ
必要以上に失敗を怖がるとと次も失敗しますしね(体験談)
なやんでるひまに、一つでもやりなよ
個人的に一番こころにくる言葉です
僕は、何かはじめる前にいろいろ考えるタイプの人間なんですよね
「失敗したくないからよく調べてからはじめよう」
「今はタイミングが悪いからもう少し後でやろう」
「今からはじめても遅いかもしれないなぁ」
こういう人って、結構多いと思うんですよね。でもそれって、すごくもったいないことだと思うんです。「思い立ったが吉日」の精神で生きていきたいですね
いじわるされるたびに、親切にしてやったらどうだろう
難しいですよね。いじわるされるわけではないですけど、生きていると「この人にがてだなぁ」って人いますよね。
これができたらどんな人とでも仲良くなれるんでしょうけど、そんなことできる人はなかなかいないですよね
でも、苦手な人に挨拶だけしてみるとかどうでしょうか。案外いい人かもしれないですよ
みんな、今の自分よりも少しはましになりたい、もっと向上したいと思う。でも、毎日、同じ反省をくりかえしながら足踏みをしている。結局のところ、それが人間というものじゃないかと思うんです。
藤子・F・不二雄先生の言葉です。人生の重みを感じますね
まとめ
たまに、「大人になってまで、漫画なんか読んで」っていう人いるんですよね
ただ、漫画を描いているのも一人の人間ですから、そこから学ぶことも多いと思うんですよ
そんな人にこそ読んでほしい作品だなと思いました
おしまい